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屈辱のペニス展覧会 2

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屈辱のペニス展覧会 2

朦朧とする意識の中、僕は薄目で、状況を見守る。
シルクハットに燕尾服を纏った女性、狂乱して喚きたてる観客席の女性、並べられた男たち――

この場での、男女の優劣は考えるまでもなく明らかだった。

男性は裸で恥辱的な格好をさせられ、弱点であるペニスを観客席に向けて突き出している。
一方の女性は観客席で、ぎらぎらとした視線を男たちに注いでいる。

僕は、ステージの端で次々と男たちが射精させられるところを眺めていることしかできなかった。
男たちの中には反抗的な視線で燕尾服の女性を睨む人もいたが、結局無様に吐精し、ペニスを震わせることしかできていない。

それを一人ずつ繰り返し、ついに全員の射精が終わると、燕尾服の女性は観客席へ向かってお辞儀をし、微笑んだ。

「このように、一人残らず精根逞しい男性ばかりでございます。
 つきましては――皆様にもお付き合い頂きたく――」

観客席のほうから、地鳴りのような歓声が響いてくる。
燕尾服を身に着けた女性の声は、遥かに巨大な波に飲み込まれて、僕のほうまで届くことはなかった。

「24番様――」

女性のコールに応じて、観客席から一人の女性があがってくる。
長い髪の毛の、年をとった女性だ。
大体僕の母さんくらいの――

「えっ」

ステージに昇ってくる姿を見て、僕は目を疑った。
灰色のセーターを着て、興奮冷めやらぬ表情で階段を踏みしめてあがってきたのは、紛れもなく僕の母さんだったからだ。

母さんは鼻歌交じりに僕の傍で歩み寄ると、にこりと微笑んだ。
そして、僕の、いつの間にか元気を取り戻したペニスを握る。

僕は困惑していた。
なぜ母さんが? どうして僕のペニスを? 何があった?

なんとかして状況を整理しようとするが、大波のような歓声と、母さんの手がそれを許さない。
僕が考えをまとめようとするたびに、母さんの手は僕の弱い、カリ首を刺激した。
すると、僕の浅はかな考えは容易く断絶し、母さんの愛撫に悶えるだけの哀れなオスになる。

「あっ、い、いく、いくっ……!」

女の子のように喘ぎながら、僕は白濁液を母さんにぶっかける。
熱くなった頭がさめていくが、問い詰める前に、母さんはまた、狂乱の大観衆の中へと消えていった。