CFNMサークル・オフ会・パーティ 手コキ|RED home

妹と僕

 

妹と僕

山道 明。僕の名前だ。
それから、明里(あかり)。これは、妹の名前。
僕は18才で、明里は14才。だいぶ兄妹になる。

妹は、僕をいつも顎で使う。
例えばジュースを買ってくるとき。迎えに来てほしいとき。
友達の家に行くとき。服を買いにいくとき。

とにかく、僕はいつも妹に使われている。
けれど、僕と比べたら妹は出来がいいので、両親もそれを暗黙している気がする。
だから僕も、明里に使われることは半ばあきらめていた。

ある日のことだ。
明里が友達を連れてきた。
その日僕は開校記念日で休みだったのだが、明里も短縮授業か何かで早いらしかった。

両親は共働きなので、家には明里と僕、それに、明里の友達だけがいる。
僕は自分の部屋に閉じこもって、漫画を読んでいた。
隣の部屋からは、明里たちの楽しそうな声が聞こえてくる。

僕も友達の家に行こうか――と、携帯電話に視線を移す。
けれど、友達は今、必死に勉強していることだろう。今年は、高校最後の1年だ。
勉強に必死になっていないのは、僕だけかもしれない。

溜息を吐いて、僕は漫画を伏せた。
勉強机に視線を移す。散らかっていて、ここ2週間、座ってすらもいない。

今からでも勉強した方がいいのではないか――

心の端に焦りを感じ、僕はしばらくの間逡巡する。

「にーちゃん」

思考が途切れる。開いたドアに視線を滑らせた。
そこには、明里と、その友達がいる。
帰ってきた足で家に来たのだろう、全員制服のままだ。

明里は、長い前髪を頭の上で結っていて、猫のように丸い目をしている。
肌の色は、昔から外に出ない性質のせいで白く、身体も華奢だ。

「ちんぽ見せて」
「何を言ってるの?」
「ちんぽ見せてって言ったの」

明里が、いつも通りの笑顔を浮かべたまま――いつも通り僕に命令するように――言葉を繰り返す。
背後では、明里の友人二人が、顔を真っ赤にして目を伏せていた。

「ば、ばか。なんで僕がそんなことしなきゃならないんだよ」
「なんでって……にーちゃん、明里の言うことが聞けないの?」

「だって、そんな、そんな、こと」
「明里は言ったでしょ。ちんぽ見せてよ、はやく」

苛立っているのか、明里が腕組みをして、家の床を踵で叩いた。
僕はしばらくの間躊躇したが、僕の心はすっかり明里に屈しており、命令のまま、僕は服を脱ぐ。

「全部脱ぐの」
「でも」
「はやく!」

怒鳴られて、僕は服を脱ぐ。
上も下も、一糸纏わぬ姿を、明里の前に、そしてその友達の前にさらけ出す。
全身が燃え上がるように熱くなった。あらゆる場所の汗腺から汗が滲む。

顔が沸騰して、そのまま煙を吐いて蒸発してしまいそうだった。
全裸になった僕を見て、明里が満足そうに微笑む。
そして友達二人に振り返り、得意げに言った。

「ね、言ったでしょ? にーちゃん、あたしの言うことなーんでも聞いちゃうの」
「……ほんとにすごい。明里ちゃん、やっぱ半端ないね」
「サイコーだよ明里。ほんとにオモチャなんだねぇ」

話しながらも、思春期の多感な視線が僕のペニスを貫く。
僕は自分の丹田に熱いものを感じながら、この瞬間がはやく終わってくれることだけを願った。