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露出狂の僕とド変態な彼女

露出狂の僕とド変態な彼女

僕は露出狂だ。
わかっている。僕のやってることが犯罪で、もしかしたら、他人の人生に消えない傷を負わせてしまうかもしれないってことは。
でも、僕はそれをやめられなかった。

夜な夜な町を歩いては、一人でいる女性に僕の恥ずかしい姿を見てもらっていた。
そうするときが、いや、そうするときだけが、僕は、最高の快感を得ることが出来るのだった。
そして、この日も、いつも通りに夜の街へと繰り出していた。

時間は深夜を回り、人通りの落ち着いた町。
街灯のない、閑静な住宅街を、僕はひとり歩きまわる。
ああ、もしここで逮捕されたどうしよう。

もし、知っている誰かが来たらどうしよう。
それで僕は破滅だ。
それはわかっているのに、これだけはやめられなかった。

しばらく歩くと、白いワンピースを着た、一人の女性が通りの向こうから歩いてきているのが見えた。
黒くて、肩くらいまで伸ばした髪に、薄目の化粧。
唇は薄くて、けれど、頬は桜色の、たぶん、男を知らないだろう、女性だ。
僕は彼女に目をつけて、その進行方向に躍り出た。

「ねえ、君」
「だ、誰ですか」
女の子は困惑しているようだった。

その様に、僕の身体は熱量を高めていく。コートの下で、ペニスが逞しく勃起しているのがわかった。
「見て、ほら」
コートを開け放つ。少し冷たい外気に触れたけれど、僕のそれはまだ硬さを保っていた。
「変態……っ!」

女の子が顔を手で覆い、軽蔑して悲痛な声をあげる。
ああそうだ。僕は変態だ。
でも見てほしい。変態な僕の全部を。

見知らぬ人だからこそ。見知らぬ君にこそ、見てほしい。
「変態」
女の子が、もう一度口の中でつぶやいた。

初めてのことだった。僕の姿を見た女の子が、逃げていかないのは。
「ねえ、変態さん。それで、どうする気でしたの?」
「……そ、それは」

股間を起立させたまま、目を左右に振る。人気はない。明かりの点いている家も、一件たりとも存在していなかった。
女の子は、微笑むと、僕のソレを指さして、続ける。
「それじゃあ、変態さん。私が、もっと気持ちいいこと、教えてあげます。

……私ね、実は、情けない顔してチンチンしごく男の子が好きなんです。
だから、見せてください? あなたも、本当はそうしたかったんでしょう?」
僕は少しの間考えた。

人が来たらどうしよう、だとか。
僕は何をしたかったんだろう、だとか。
だけど、そういう考えは、僕の丹田から湧き上がる、圧倒的な情動の波に飲まれて無くなっていった。
へその方にまで反り返ったペニスを握る。鉄の棒みたいに熱かった。

それを、素早く動かす。上下に。激しく。
「うふふっ、情けない顔。
そんなにプルプルして。子犬さんみたいですね」
女の子の声が僕の耳に入ってくる。

それがまた、他の誰かに僕のオナニーを見られているという現実を、僕に再認識させる。
ああ、僕は本当に見られているんだ!
「どうしたんですか? そんなに感じちゃって。

見知らぬ女の子にセンズリ見られて、情けなくチンポびくびくさせて。本当に情けないですね」
女の子が、更に僕を責めたてる。全身が熱くなった。まるで火がついたようだ。
気が付くと、僕は喘ぎ声をあげていた。女の子に、「もっと、もっと」とねだっていた。

けれど、女の子はそれ以上言葉をかけてこない。
ただ薄ら笑いを浮かべて、僕の手が上下に動くのを眺めているだけだ。
限界はすぐに来た。手加減することはできなかった。

僕のソレはどくんどくんと脈打って、路上に白くねばつく液体を吐き出す。
疲れ切って深い息をすると、女の子の笑顔が、視界の端に入ってきた。
「いい顔でしたよ。それじゃあ、またね」

踵を返す女の子。
僕はなぜか、もう一度彼女に会うような気がしてならなかった。