CFNMサークル・オフ会・パーティ 手コキ|RED home

僕と女上司の淫靡な話

僕と女上司の淫靡な話

僕、田端 順には、気に入らない上司がいる。
いつもいつも、僕を怒鳴りつけるし、しなくていい仕事まで僕に押し付ける。
確かに顔はいいかもしれない。

一つ結いにした頭髪は艶やかで、肌も瑞々しい。
口紅はいつも薄紅色で、僕より少し年上なだけなのに、随分と大人びて見える。
だけど、僕はあの、葛城 舞という女上司が、嫌いだった。

今日、なぜか僕は、彼女と二人きりでいる。
しかも、僕は裸で、後ろ手を縛られている。
そして目の前には、いつもの黒くて、ぴっちりとしたスーツを着た女上司がいた。

どうしてこうなったのか。
僕の頭は混乱に塗れていて、くしゃくしゃで、わけがわからなかった。
確か、そうだ、今夜はいつもより長い残業だったのだ。
そして彼女も――葛城も、残業をしていたはずだ。

会話は一切なかった。キーボードを打つ音だけが、薄暗い会社の中に響き続けていた。
時間が経つごとにパソコンの文字が霞んでいって、段々と瞼が落ちてきて――

それで、目が覚めたときには、もう、こんな状況になっていた。
僕は困惑しながら、スカーフで縛られた後ろ手を解こうとしたけれど、結び目は固く、動くことはない。にやにやと笑う葛城の顔が不愉快で視線を逸らし、目を背けて呟く。

「笑ってないで、助けてくださいよ」
「どうして私が助けると思うの?」
僕をせせら笑う葛城。

その視線が嘲りの意味を含んでいることが分かり、僕は苛立って声を荒げた。
「意味のわかんないこと言わないでもらえますか!」
葛城が鼻で笑う。薄紅色の唇が、三日月型に曲がった。

「あれぇ、そんなこと言っていいのかしら」
葛城の指が、僕の肋骨を撫でる。

ぞくりとした。ツメが引っかかって、僕の横腹に、小さなひっかき傷をつける。
「何やってんですか! う、訴えますよ――っ!」
「本当にそう思っているのかしら」
その指が、少しずつ僕の下半身の方向に下ってくる。

時折、長くなったツメが、また、僕の肌を引っ掻く。もちろん痛いのだが、僕はなぜか、女の子みたいな声をあげてしまった。
「ねぇ、田端クン。
君は、本当に、訴えたいと思っているの?」
葛城が腰を下ろす。太もものラインが浮き出るタイトスカートの僅かな隙間から、黒いストッキングに守られた、黒い下着が見えていた。

「ねえ、た・ば・たくん?」
汗が滲んでくる。葛城の、大嫌いな葛城の手が、僕の股間を握っていた。
「やめ、て、ください」
太ももを閉じるようにして、身をよじる。

葛城の意図はわからなかったが、彼女に好きなようにされるのだけは嫌だった。
だけど、僕の分身は、僕の意図に反して直立し、葛城に「される」ことを望んでいるようだった。
葛城の手が、ついに僕の秘密の場所に触れる。

いつも僕を指す手が、僕の汚らしい場所を握って、上下にしごく。
そのたびに、強い快感が僕の頭を痺れさせた。
自分でするのとは、くらべものにならないくらい気持ちいい。

「どうしたの、ねえ。ほらぁ、こんなこと、別にふつうでしょう?」
葛城が、僕の耳元で囁く。いつも身に着けている、桃の香水が、つん、と鼻腔の奥をついた。
その間も、彼女は手の動きを止めることはない。

僕のアレは、葛城のねっとりとした責めに、もっと、もっと、とねだっているようだった。
その証拠に、鈴口の先からは、透明な我慢汁が溢れ出していた。

くちゅくちゅと、淫靡な音を立てながら、葛城の手は更に早く上下に動く。もう限界だった。
僕は背を曲げながら嬌声をあげ、奥深く溜まった、マグマのように熱い白濁を思いっきり吐き出した。

「ああ、可愛いわ、田端くん……」
恍惚の表情を浮かべ、僕の白濁を舐める葛城。
僕はその顔を、美しいと感じ始めていた――